シネレンズの分解メンテナンス時の画像を、徐々に載せていきたいと思います 私は田舎者で、シネレンズのメンテナンスをお願いできるところが無く 仕方なく 自分でやってる程度の技量です
webにも参考になるサイトが無く、これから自分でメンテナンスをしようと思われてる方に 少しでも参考になればと思います あくまでも自己流ですので、参考程度とお考え頂き分解は自己責任で行ってくださいね
Kern Macro Switar 50mm f1.4 H16 RX
NEX7にマクロスイター50mmを装着して
みました
NEX5よりバランスが良さそうですね
若干ケラレが出ますが、イメージサークル
一杯の描写が楽しめます
今回は50mmの分解メンテナンスをします
レンズ玉が気になってましたので絞りレバーのグリスアップを兼ねての作業になりました
penQ用のマウントで使うことが出来る
Bolex H8シリーズKernSwitar 5.5mm
f1.6 Rxから初めて行きたいと思います
このレンズはpenQが発売されなければ、まず陽の目を見ることのなかったレンズの一つでしょう
マイクロフォーサーズもしかりですが、我が日本カメラメーカーはすばらしい! 日本に生まれてよかった^^
Cマウント マクロスイターの中で一番 重く大きなレンズです
この個体はレンズのクリーニングと共に絞り羽の粘りを解消するための分解を行いました
このレンズは現在も10mmと共に発売されているらしく価格は20万を超えてるようです 恐るべしマクロスイター でも、描写はさすがマクロスイター やはり恐るべしです^^
アンジェニューの銀鏡胴はヘリコイドが硬めの個体が多いのは知られたところですが、少しでも軽くしたい思いとレンズのクリーニング グリスアップを施したく分解しました
15mm 10mm共にGH1での撮影はイメージサークルが足らずpenQの方が良さそうです ただpenQは私のように視力が低下してきた者にはファインダー解像度が足らずピントの山が
分かりにくいですね
Kern paillard Yvar 16mm f2.8 AR
Cマウントレンズの中でも小さく軽いレンズです Switar 16mm f1.8の廉価版の位置付けでしょうか?
気楽に持って出れるレンズです 痛んだ個体が多いようで、絞りもヘリコイドも動かないのも少なくありません分解するとグリスが硬化して固まり動かないのが ありました
絞り羽はレンズ前輪を回すタイプですこぶる シンプルです
画像にはありませんが絞り羽根を分解してもさほど 組立てに手間は掛かりませんのでお試しあれ です
最近、写真を撮りに行くことがめっきり減りました
仕事現場の写真はいつものように撮っているのに、どうしたのかなぁって 歳 . . . かな
現場撮影中の私を、お施主さんが撮ってくれました。 せっかくなので載せてみます
気分が悪くなりましたらご一報ください^^ 削除します
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